bjリーグラストイヤーのレギュラーシーズン全日程が終了し、プレイオフ出場チームが決定しました。
TEAM DADAからは浜松・東三河フェニックス 大石慎之介選手と琉球ゴールデンキングス 小菅直人選手がファイナルを目指します。
激戦が予想されるプレイオフを前に選手からコメントをもらいました。
ウエスタンカンファレンス2位 琉球ゴールデンキングス 小菅直人選手
―ラストシーズンのレギュラーシーズンが終わってみて
小菅選手)11年と言う短いシーズンではありましたが日本バスケ界の発展に多大な影響を及ぼしたリーグに11シーズン居れた事に感謝の気持ちでいっぱいです。
―プレイオフに向けて自信やチームの調子は?
小菅選手)個人的にはスタッツ的には物足りないシーズンではありましたがチームが優勝する為の我慢と思って優勝のその瞬間を迎えれる為に努力し続けてます。今シーズンは良い時と悪い時の差が大きくて、プレイオフに如何に良い状態で臨めるかが鍵になってくると思います。
チーム的には、シーズン終わりになってやっとチームバスケが上手く機能し始めていい形でプレイオフに乗り込めるので負ける気がしません。
―プレイオフへの意気込み
小菅選手)最終年の今シーズンは優勝して最多優勝して終わりたいと言う強い気持ちでいっぱいです。
bjリーグとともに歩んだキャリア11年の小菅選手。
リーグ最終年に優勝して終えたい気持ちは誰よりも強いようです。
プレイオフファーストラウンドは4月30日ホーム金沢と対戦します。
TEAM DADA 小菅選手の応援よろしくお願いします!